依存症は心の病気|もう依存しない治療を受けることに異存なし

手でハートを作る人

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物質嗜癖の特徴

悩む男性

タバコやアルコール、薬物といった物質嗜癖に依存してしまうと、次第に禁断症状が現れ、身体の健康が失われます。このような依存症はストレスが大きく影響しているため精神科や心療内科で受診しましょう。

生活を脅かす行動嗜癖

頭を抱える男性

ギャンブル依存症や買い物依存症、摂食障害などは行動嗜癖に当てはまります。これらは生活を脅かす危険性があるので、精神科や心療内科で適切な治療を受ける必要があります。趣味やダイエットが転じて依存症を発症してしまいます。

改善が難しい関係嗜癖

悩む女性

恋愛依存症やセックス依存症、共依存症などは関係嗜癖に該当します。見た目や生活習慣では判断しづらく、発症者に自覚がないため改善が難しいといわれています。主な原因は幼少期の家庭環境にあるので心の治療を受けることが大切です。

嗜癖の種類と依存の特徴

笑顔の医者

心の病として多くの人が発症しているのが「依存症」です。依存症とは、何かに依存してしまい日常生活を脅かすことをいいます。お酒やタバコ、薬物などの「物質嗜癖」がもっとも代表的な依存症です。また、これらには中毒性があるため、改善するには完全に避けることが適切です。お酒やタバコ、薬物などは依存してしまい大量に摂取してしまうと次第に健康を蝕んでいきます。しかし、手足が震える、イライラするなどの禁断症状が現れるのでやめたくてもやめられない状態になってしまいます。クリニックで治療を受ける必要があるので周囲にこのような依存症の人がいる場合は、專門の機関に連れて行きましょう。

パチンコなどのギャンブルや買い物、摂食障害といった「行動嗜癖」に当てはまる人は精神科や心療内科などでカウンセングを受ける必要があります。特にギャンブル依存症や買い物依存症は、多額の借金をしてもなお、それらにのめり込んでしまう傾向があるため注意が必要です。摂食障害が原因で死に至る可能性もあるため、行動嗜癖ははやめに改善する必要があるといえます。もっとも改善が難しいといわれているのが「関係嗜癖」です。関係嗜癖には恋愛依存症や性依存症、共依存症などが当てはまります。男性に多く見られる回避依存症も関係嗜癖に当てはまります。他人に自分自身の価値を見出す傾向があり、見た目や生活面では気づきにくいため周囲の人も依存症を発症していることに気づきません。そのため、自覚することができず受診するまでに時間がかかります。また、関係嗜癖の多くが幼少期の家庭環境や過ごし方が原因で依存症を発症しています。本人が自分と向き合う必要があるので何度もカウンセングを行なう必要があるのです。

いくつもの嗜癖に依存することを多重嗜癖といいます。多重嗜癖は完治しても別の嗜癖にのめり込む特徴があるので完治が難しいといわれています。これらの依存症は心の病といわれており、根本的な原因を改善する必要があります。精神科や心療内科などでカウンセングを受け、必要に応じて投薬治療を行ないましょう。また、本人のみならず周囲の人のサポートも必要になるので、家族や恋人、友人に依存症を発症している人がいる場合は、完治を早めるためにサポートをしましょう。クリニック以外にも同じ悩みを抱えた人があつまる自助グループで改善を図ることもできます。自分に適した治療方法や機関で治療を進めることが適切です。

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男性に多い回避依存症

考える女性

男性が多く発症する傾向がある回避依存症は、人との繋がりや関係を極度に避ける傾向があります。恋愛においてわざと恋人にそっけなくしたり連絡を避けたりする傾向もあります。束縛を嫌う人も回避依存症の可能性が高いといえます。

多重嗜癖と治療方法

医者と患者

同時にいくつかの嗜癖にはまることを多重嗜癖といいます。また、ひとつの依存症が改善されたと思ったら次に別の依存症を発症してしまった場合も多重嗜癖にあてはまります。專門のクリニック、もしくは自助グループで完治を目指せます。